閲覧の際はご注意ください!!わきみんになって苦しんだこと①
「じろじろこっち見んニャよ。」
「すっ、すいません」
見たいわけじゃないんですけど・・・。そう見えますよね。
ごめんなさい。
こんにちは。
脇見恐怖症と付き合いながら、ハンドメイド作家をしているしゃむです。
↑ 上に書いた文章はいつも心の中で私が思っていることです。
周りに人が居て脇見が発動してしまった場合、心の中で謝ってます。
見られたら嫌な気分だろうな。
自分も見たいわけじゃないのに、見てしまう。
すみません・・・。
と言うことで、わきみんになって苦しんだこと。
・学校生活はキツかった。
黒板は、一番前の中央の席なら何とかなったけどそれ以外だと脇見。
脇見が原因でクラスの人たちに嫌われるとぼっち生活。
見ないように頑張るけど、脇見のストレスで体調を崩す。
常に集団行動なので、周りにずっと人が居る・・・。などなど。
学生のときが一番辛かったと思います。
・映画館やミュージカルなど。
映画館などは暗いから大丈夫と思われるかもしれません。
でもうっすら見えるんです。
特に斜め前の席の方が、スクリーンを見ようとするとき席によっては顔や目が見えてしまうんです。
気になりだしたら最後。映画の内容なんか入ってきません。
あまりにもキツかったら、退席してしまいます。
なので、映画はお家で観るようにしています。
ゆっくり見れますしね。
・向かい合って座るレストラン。
これも辛かった。
おいしい物を食べるのが生きがいなんです。私。 ←聞いてないよ(笑)
レストランって座席は隣同士、距離が近かったりしますよね。
その状況で座ったとき、隣の席の方がこっちを向く形になるとさぁ大変。
正面に居る友人と話をしようと顔を上げると、目が泳ぎだす私。
せっかくのおいしい料理を、楽しめなくする自分が悲しかった。
まだまだたくさんありますなー。ゆっくり書いていきましょ。
そう、話し飛びますが1つ思ったことが。
このブログは脇見恐怖症を知ってもらいたいと思って書いていますが、
これを読んで、わきみんで苦しむ人を増やしてしまうのではないか?
感受性の強い方や、精神的に不安定な時などはわきみんになってしまう危険があります。←自分調べなのであいまいです。
私のように、苦しむ方は増えて欲しくない。
心からそう思っています。
なので、
読み続けたら「わきみん」になってしまいそうと思う方は、このブログ読んじゃダメですよ!
読んでも大丈夫そう。と言う方はお付き合いいただけると嬉しいです。
それでは、今日はこの辺で。
良い夜を!