わきみんになって苦しんだこと②
こんにちは。
脇見恐怖症と付き合いながら、ハンドメイド作家をしているしゃむです。
昨日は、わきみんになって苦しんだこと①を書かせていただきました。
今日も生活の中で苦しかったなぁ。辛かったな。と思ったことを書いていきます。
・電車、バスなどの公共交通機関
これもわきみんは苦しむ方が多いのではないでしょうか?
乗客が少なくガラガラだったら大丈夫ですよ!
問題は、混雑時やガラガラでは無い時です。
電車で座席に座っている時、正面に人が立つと前を向けず・・・寝たふりをするのがしょっちゅうです。
座席に座る人の前。つり革につかまって立つ場所も目線のやり場に困り目が泳ぎまくる。←不審人物の出来上がり・・・。笑えない・・・。
誰かとしゃべっているとそっちに集中して脇見しないんですが、ふと会話が途切れたときに脇見発動・・・と言う感じです。
要は「わき見してる」と気付かなければ、普通に過ごせるのにねぇ。
・行列に並ぶとき
おいしい物を食べるのが好きな私なので、列が並んでいる店に行くこともありました。
列に並ぶなら、皆前を向いているから大丈夫じゃないの?
いえいえ。そんなことはないんです。
お友達同士やカップルは相手としゃべるとき横を向いたり、後ろを振り返ったり・・・。
そうです、人は動くんですよ←当たり前(笑)
私は、脇見を発動したくないので前を向いて並んでいたいんですが、ふと横を向く顔や目線を見てしまったら脇見発動です。
下を向いて耐える・・・。情けない・・・。
視線を気にせずちゃんと前を向きたいなぁ。と思う日々です。
・ショッピング
女子はショッピング好きな方多いですよね。
私も好みの服やアクセサリーを探したりするの大好きです!
ショッピングの問題は棚越しに見えるお客さん。
向こうも商品を見ているので気付かれないことが多いのですが、
対面で人が来るとそっとその場を去ることが多いです。
せっかくの楽しいショッピング。変な視線で嫌な思いをさせてしまったら申し訳ない・・・。
人が居なくなった隙に、ささっと商品を見てます。
人が多いときは、あんまり行かないようになってますね・・。
とりあえず、「人が居る=目線がある」ので人が居るところは苦手となってしまうのです。
わきみんの方が皆同じと言うことではないので、それぞれの状況で苦しみや悲しみを背負って生きていると思います。
目線を気にしない日常を目指して!少しずつ頑張っていきますよ。
それでは、今日はこの辺で!
良い夜を。