わきみんになってから・・・徐々に深まる闇。
こんにちは。
脇見恐怖症と付き合いながら、ハンドメイド作家をしているしゃむです。
今日は、体調が良くないのでお話暗くなるかもしれません(笑)
暗さに引き込まれそうだったら読むの途中でやめてくださいね。
大丈夫そうな方はお付き合いいただけると嬉しいです。
わきみんと十数年付き合っているのですが、このブログを書くために色々思い出しながら書いてると・・・やっぱり暗くなるんですね。
嫌な記憶を思い出そうとする時って、
いつもは見ないようにしている心の中のもやーっとした重たい部分を探って、記憶のかけらを引っ張り出す作業。
その引っ張り出した物を思い返すと、全身に回ると言うか重い空気が自分を包んでいく感覚。
負のパワーに侵食されてる(笑)
あの時はこんなだったなとか。
わきみんになった当初は、特定の人物のみに発症していたと思います。
いつからだろう。
全ての人の視線や目や顔が怖くなったのは。
1つのきっかけから始まって、自分自身で見つけてしまうんですよね。
こういうときに人の顔が見えるんだと。
今までは何も気にせず過ごせていたのに。
1度気付いてしまった場面は、脇見をしないと言う事が難しくなる。
人のトラウマとは恐ろしいものです。
自分を守るための防御反応で自身も傷つけてしまう。
何より、脇見で人を不快にさせてしまうのが一番悲しいし、申し訳ないです。
人が居るところはどうしたって顔も見えるし目も合う。それが当たり前。
なのに、自分自身で行動範囲を狭めてしまう。
「映画は見たいけど、脇見しちゃうんだよなぁ」やめとこう。
「お買い物行きたいけど、混んでるかな。脇見発症しやしくなるかも」うーん。
なんて感じでね。
行かなくなったところはいっぱいです。
脇見なんか気にならない!!ってぐらい人が居ても熱中できる何かに出会えてないだけかな?
ロック好きだからライブとかなら大丈夫かな・・・。
みんな何かしら悩んだり、戦ってますよね!
私も前向きに生きたいと思いながら、脇見を発症する苦痛と戦ってます。
わきみんで苦しむ人がこれ以上増えませんように!
今日はこの辺で。
良い夜を!