私はわきみんになり易かったのか?記憶を辿ってみる①
こんにちは。
脇見恐怖症と付き合いながらハンドメイド作家をしているしゃむです。
前回はわきみんになり易い人を、私目線で書かせて頂きました。
今日は、自分自身の記憶を探っていきたいと思います。
わきみんのきっかけは「いじめ」でしたが、もともとの自身の性格や家庭環境も関係しているのでは?と思うのです。
(ちょっと貧乏だけど)普通の家庭に生まれ、3食ご飯も食べれるし日常生活は不自由なく過ごしていたと思います。
有り難い事ですね。両親に感謝。
性格は目立つのはあまり得意ではなく、運動もそこまで出来なかったので静かで大人しい子だったと思います。昔からしゃべるのは苦手。
しゃべるのは苦手だけど、文章を書くのは嫌いではないのが救いです(笑)
よくよく考えると、しゃべるのが苦手と言うよりしゃべらせてもらえない事の方が多かった気がします。
私の母は癇癪持ちで、カーッとなるとすぐ爆発します。
私の行動が母の考えと違う方向に行くと、
「私がやってあげてるのに、何が気に入らないの?」
とか、
「なんで、私の言うとおり(思い通り)に動かないのあんたは?」
みたいな感じです。
夫婦喧嘩もけっこうしてたしなぁ。
要は、
自分の思い通りに行かないと泣きじゃくる赤ちゃんの大人版(笑)
大人版は言葉をしゃべれる分、性質が悪い。
小さい頃は、これが恐怖だったんでしょうね。
何故怒ってるのか分からないけど怖い。何か気に障ることを言ったら・・・。
ここで、人の顔色を伺う人間の出来上がりです。
染み付いた性格はそう変えられるものでもなく、今も周りを気にしすぎる私(笑)
暴力はあまり無かったですが、
自分が思ったより心には深めの傷がついてる模様です(笑)
今思えば、
両親も子育てやら何やら、いっぱいいっぱいだったんだじゃないかと思います。
そのストレスを1番弱い(当たり易い)子供にぶつけてしまったのかなと。
子供は思い通りに動かないしね(笑)
女子としては、喜怒哀楽がはっきりしてて見ていてかわいい人なんでしょうね。
男子受けは良さそう(笑)
母を見て育った私は、若い頃から落ち着き払っていてよく年上に見られました(笑)
男子から見たら、可愛くないだろうなぁ。
そんな感じで
わきみんの原因を辿ると、まず母の顔色を伺う自分が居る事に気付けました。
自分の性格の見直しみたいになってる(笑)
興味のある方はお付き合いいただけると嬉しいです。
それでは今日はこの辺で。
良い夜を!