ハンドメイド作品をブランド化できるか?自分のブランドとは?
こんばんは。
脇見恐怖症と付き合いながらハンドメイド作家をしているしゃむです。
今日は、画像だけでもバレンタインです(笑)
あげる人もいないので私には関係なかったりする・・・。
さて、寂しい話は置いといて。
ハンドメイドのお話を書いていきますね。
今回は「ブランド力」について。
ブランドと言うと高価なイメージだったりや安心、安全と言う言葉が思い浮かびます。
買う側からしたら、皆に知られている、買われている物は信頼できるという心理なんだと思います。
例えば、ハンドメイドサイトminneで革のお財布を捜していたとします。
作家Aさんは
販売歴3年。
レビュー数800件。
財布の販売価格 1万円。
作家Bさんは、
販売歴5ヶ月。
レビュー数 10件。
財布の価格 7千円。
皆さんはどちらの作家から買いたいと思いますか?
あっ、財布は今私が欲しい物です(笑)
レビュー数も多く、安心感があるのはAさん。
レビューは少ないけど、安さを求めるならBさん。
プラス3千円を出して、きちんとした作品が届くと思うならAさんを選ぶ方が多いのではないかと思います。
それだけAさんが、信頼を得るために尽力してきた証拠でもあります。
人気作家→集客がある→色んなとこからお誘いが来る(うちで作品売りませんか?と言う感じ)→これまた売れる→もっと人気作家。
良い循環ね。
あと、売れっ子さんの作品は「なかなか手に入らない」事も多いのが魅力の1つかもしれない。
1点1点を丁寧に納得するまで仕上げたいとか、作れる数が決まってるとか。
意図的に出品数を制限してる方もいらっしゃるかもしれない。
そういう作り方もしたいんですけどね。生活懸かってるもので・・・。
作品作りに夢中になってたら、いつの間にかわきみん治ってないかなという希望(笑)
わきみん治ったら色々幅が広がるんだよなぁ。イベントとか出たいけど接客とかコミュ障とか、コミュ障とか、わきみんとかわきみんとかわきみんとかぁ・・・。
話が逸れました。
今はブランド力がある作家さんも、初めはみな同じ。
こつこつ作品を作り続け販売し、それを積み重ねた結果だと思います。
なので、弱音ばかり吐いてないで作品作り頑張りなさい、私(笑)
自分の作品が「ブランド」としてやっていけるかは自分次第。
素敵なご縁があって、今の状況があることに感謝しなければいけないなと感じるしゃむでした。
それでは、今日はこの辺で。
良い夜を!