脇見恐怖症の引きこもりがハンドメイド作家に☆

十数年、脇見恐怖症と共に歩んできた人生。「脇見恐怖症」とはどんな症状なのか興味を持っていただけたらと思い綴っていきます。

わきみんの症状の理解度は年齢によって変わる?

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こんにちは。

脇見恐怖症と付き合いながらハンドメイド作家をしているしゃむです。

 

 

確定申告の受付が始まりましたね。

逃げてきた帳簿と向き合う時がやってきました(笑)

戦うべきは自分自身とはこの事だなぁ。怠けず頑張りましょ。

 

 

さて、今日はわきみんの話。

 

前回も周りに理解されずに苦しんだ事を書いたと思います。

 

私の両親や年配の方はこういう反応をする事が多いのかな?と思ったので書いていきますね。

 

 

誰かに症状を話しても理解してもらえないことが多いわきみん。

ですが、精神的な病気を持っている方は共感してくださるんです。

 

「こういうとき、苦しいよね。」 

「気持ち分かるよ。」

 

なんて優しい言葉を掛けてもらった時には号泣です。

分かってくれる人が居るのは心強い!

自分は生きていてもいいんだと勇気をもらえます。

ありがたい。

 

 

 

反対に、理解してくれない事が多いのは年配の方。

 

生きてきた時代背景でしょうか?

精神的な病が公ではなかった頃。

 

精神病なんて気持ちの持ちようだ。怠けてるだけじゃないのかと言う世代。

 

 

自分の症状を話しても、全く理解されず説明するのをあきらめてしまいますよ。

「あぁ、この人とは分かり合えないんだなと」

 

私の説明がへたくそなのか、相手が聞く耳を持たないのか・・・。

 

 

最近「老害」なんて言葉もありますが、思いたくないけどこの言葉が浮かんでしまいました。

目上の方は尊敬するべきなのでしょうが・・・何ともいえない。

 

 

私の両親に限ってかもしれませんが、

 

人の気持ちを考えるより、自分が自分が!という自己主張が多いように感じます。

子供の精神年齢のまま、大人になってしまった感じがします。

 

なので、人の立場に立って考える。がすごく苦手。

 

 

自分はこうだったから、お前もこうすれば間違いないんだ。言う通りにしろ!

と娘を支配(笑)ガキ大将か。

 

 

 

年を取ると丸くなるとは幻の名言ですね。

私の両親はいつも、威嚇中のハリネズミのようです。それに五月蝿さが加わるから厄介。

 

 

 

いけない。愚痴ってしまった。

 

 

 

これでも親子なので、なんとか付き合っていかなければいけませんね。

脇見と共に(笑)

 

今は、両親の攻撃に負けずハンドメイドを頑張るのみです!!

 

ちなみに今回のお話は、私の両親の例です。年配の方でも精神的な病に理解がある方もちろんいらっしゃいます。素晴らしい!

 

 

わきみんの苦しみを分かってくれない人もたくさん居ますが、分かろうと歩み寄ってくれる、共感してくれる人を大切にしたいと思うしゃむでした。

 

 

それでは今日はこの辺で。

 

良い夜を!