脇見恐怖症の引きこもりがハンドメイド作家に☆

十数年、脇見恐怖症と共に歩んできた人生。「脇見恐怖症」とはどんな症状なのか興味を持っていただけたらと思い綴っていきます。

怒りやストレスの行く末。サンドバックの気持ちとは。

ひしめき咲く紫陽花の花

「もうすぐ梅雨ですな・・」

 

こんばんは。

脇見恐怖症と付き合いながらハンドメイド作家をしているしゃむです。

 

前回の記事「ソジハラ」について書かせていただいたのですが、予想以上に読んでくださった方が多くてびっくりです。

まだまだ拙い文章なのに・・ありがとうございます。

 

ゆるゆる更新していきますので、お付き合いいただけると嬉しいです。

 

さて、今日はわきみんに関係するかな?精神的なお話。

わきみんは視線恐怖症の一種。

なので原因を探っていくと精神的な部分が問題という方が多いと思います。

 

以前にも書かせていただきましたが、私もいじめにあっていた時に自分を追い詰めた結果、脇見恐怖症を発症してしまいました。

 

簡単に治ればいいのですが。

気になり始めたらもう、やめられないとまらない・・・・・(笑・・えない)

 

そんな自分がイヤになるけど、生きてゆかねばなりませぬ。

 

精神的な話と言うとこの方。

いつも登場してくれる我が母。

最近よく怒ってるなぁ。

ジャイアン化してる。

自分の気に入らない事があると、怒り、わめき、当り散らし・・。

思い通りに周りが動かないと「悲劇のヒロイン」な我が母。

 

とってもかわいいんですよ。

女子らしい女子(わがまま)

私とは合わない性格なだけ。

 

 

そんな環境で生まれ育ったのでいつも怒っている母の言葉を聞き流し、適当な返事が出来るように成長。

 

ですが、体調が悪い時にあまりにも理不尽な言葉をぶつけられたら精神的に参ります。

 

気持ちが落ちている時に言われると、切り替えが難しくてね。

なかなか上がれない・・・。

うじうじ悩む人でも一瞬で気持ちが切り替えられる方法を生み出したいです。

 

 

私は、嫌な事があったって八つ当たりはしたくない。

たまに愚痴ってしまう時もあるけど・・。

自分が嫌だと感じた、経験した事は人にはしない人間であろうと思う。

 

ちなみに母は、ストレスを人にぶつけて何が悪い?という感じです(笑)

私はサンドバックなのかしら。

 

いろんな性格の人が居るから人間っておもしろいねぇ。

 

ストレスが無くなることはないけど、どんな言葉も前向きに受け取れるよう変換していけたら、もっと人として成長していけるのかな。

そして、わきみんも治っていくようにしたい。

 

まだまだ修行が必要ですが、嫌味な言葉さえもどんとこい!受け止めるよーと言える人になりたいと思うしゃむでした。

 

それでは、この辺で。

 

良い夜を~!