脇見恐怖症の引きこもりがハンドメイド作家に☆

十数年、脇見恐怖症と共に歩んできた人生。「脇見恐怖症」とはどんな症状なのか興味を持っていただけたらと思い綴っていきます。

人と会話が成り立たない件について。それでも生きてます。

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こんばんは。

脇見恐怖症と付き合いながらハンドメイド作家をしているしゃむです。

 

 

今日はとっても気になったこのお話。

 

q.hatena.ne.jp

 

 

最初に言わせていただきます。私は頭良くないです(笑)

学校の成績も普通。(よりやや下のほう)

数学なんか壊滅的でしたよ・・・。

 

そんな私ですが、この記事には共感します。

 

話していると会話が飛ぶんですよ。

今も飛んでますね(笑)

 

少し説明させていただきますと、

お話には「起承転結」がありますよね。

多分みんなと話している時は「起・承・転・結」の「起」の部分までは一緒なんです。

 

その後、みんなが 「承・転」の部分を話している最中に私は「結」の部分を話そうとしているから会話が成り立たないんです。

 

これも、わきみん同様最近になって気付いたんですよね(遅)

人より2,3個先の話をしているので周りからしたら「何それ?」ですよ。

その後、タイムラグがあって皆がその答えにたどり着く。

 

決して自慢とかではありません。

これで苦労してきてるんですよ。

日本で生きるのに「変な人」は排除の対象なのです(笑)

 

生き辛さの原因の1つですね。

会話が成り立たないから、話すのが苦手になってしゃべるのが苦痛になってしまう・・・。

家族以外ではたぶん分かってくれる人居なかったな・・・。

 

家の父もそんな感じです。

先読みした会話でブラックジョークが大好き。

ジョークの意味を理解している父と私が笑ってるけど、

 

母は、ぽかーん。

 

「あんたら何いってんの?」

私たちが説明するまで、意味が分かっていない母。

仲間外れにされた気分になるようで、逆切れし始めるのでした。

ジョークの内容は、母を馬鹿にするような話ではないですよ)

 

また話が逸れた(笑)

 

話のね、結論に行くまでの過程を話せばいいんだけど、

何で出来ないんだろう?

頭の中で処理してしまった部分を言葉にすればいいんだよな。

 

私の勝手な憶測ですが、説明が下手な人はこの傾向が多いのではなかろうか?

いわゆる天然と呼ばれる人も、質問に対して結論のみを言ってる気がする。

うまく説明できないだけかもですが(笑)

 

先を読みすぎて失敗しまくったのはそう、この私。

 

間が悪い人とか空気読みすぎてカラ回ってる人居ますよね。

それ、私。

 

なるほど。

考える速度が違うから合わないし交わらないのか・・・。

勉強になるなぁ。

 

たくさんの方に分かりやすく伝えるのは難しいけど重要な事ですね。

 

結論に至るまでの途中経過をきちんと言葉で表現できるよう訓練したら、ちょっと世界は変わるかもしれないと思ったしゃむでした。

 

 

それでは今日はこの辺で。

 

良い夜を!