脇見恐怖症の引きこもりがハンドメイド作家に☆

十数年、脇見恐怖症と共に歩んできた人生。「脇見恐怖症」とはどんな症状なのか興味を持っていただけたらと思い綴っていきます。

出生率下げてすいません。産んでない私が思った事。

「埠頭に座る女子」のフリー写真素材

誰も居ないところでボーっとしてたい。

 

 

 

こんばんは。

脇見恐怖症と付き合いながら、ハンドメイド作家をしているしゃむです。

 

ちょっとお疲れ気味のしゃむさんです。

今日は間違いなく、ネガティブなお話になる事を宣言いたします!

 

私が今暗いのは、このニュースが流れたから。

headlines.yahoo.co.jp

 

独身のアラサー、アラフォー、アラフィフの皆様。

私と同じお気持ちでしょうか?

 

ん?一緒にするなって!

大変失礼いたしました。

 

昨日だったかな?出生数の低下が問題になっているとニュースで流れてて。

空気が重くなるよね。

出生数に貢献してない奴、ここに居るし。

そして、ストレスから脇見発動!ダメダメでした・・・。

 

 

ニュースのコメント欄を見ると皆さんの意見は、

 

お金が無い。

雇用が安定してない。

物価は上がるのにお給料は上がらない。

自分自身が生きていくのに精一杯。

お子さんが居る方でも、2人目欲しいけど経済的理由であきらめた。

 

など、経済的理由が結構多かったと思います。

 

実際、私も自分自身が生きるのに精一杯な状況です。

 

お金が無くても何とかなるさとは言うけれど、

もし子供を持てる事が万が一あったのならやりたい事をやらせてあげたい。

お金が無いからとあれもダメ、これもダメと言われた私みたいに我慢させてばっかりは嫌だな。とか

 

わがままに育てたいわけではなく。

自分に自信が持ていまま大人になってしまって苦労しているので。

 

お金が無いなりに、工夫次第でいいところを伸ばす方法はあるのでしょうが・・。

生きるためにはある程度のお金は必要ですよね。

 

 

色々書きましたが、結婚しない、子供を生まないのは悪だ。

みたいな風潮はいかがな物かと思う。

 

女は、子供を産まないと人として認められないのか?

(男性はある程度年齢重ねてても、若い子を嫁にすればいいもんなー。いいなー。)

 

子育てをして人は成長して親になっていくと言うのは確かにと思います。

 

ですが、定期的に癇癪を起こし、気に入らないと人に当たり散らして、自分の思い通りに子供を動かす母の元に生まれると、苦労します。(経験談

 

母の元に生まれてきたおかげで、気付いた事、学んだことがたくさんあります。

 

そして、もし子供を産み育てる機会があった時、自分が親にされた事を子供にしてしまわないかという不安がよぎります。

 

自分のせいで、悲しい思いをさせたくない。

 

孫の顔を見せられない親不孝者と世間一般では言われると思います。

その通りです。

子供は可愛いですから。

 

それを理解した上で自分の思い、意思があって「産まない」という選択をした方も居るのではないかと思い書いてみました。

 

私は、今後どうするんでしょうね。

 

未来は分かりませんが、今を精一杯生きるのみです。

 

 

今日もお付き合いありがとうございました。

 

それではこの辺で。

 

良い夜を!