脇見恐怖症の引きこもりがハンドメイド作家に☆

十数年、脇見恐怖症と共に歩んできた人生。「脇見恐怖症」とはどんな症状なのか興味を持っていただけたらと思い綴っていきます。

「みんなと違うから・・・」は良い事?悪いこと?

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こんにちは。

脇見恐怖症と付き合いながら、ハンドメイド作家をしているしゃむです。

 

私は作品の販売をminneやcreemaでしているので、売れたら発送しに行かなければなりません。

 

(売れることはとんでもなく嬉しいです。)

 

だいたい引きこもってる(笑)しゃむさんですが、お客様のために頑張って外に出てます。

 

今日はコンビニに行ったんですが、情報収集するために雑誌コーナーを見ると

最前列に並んでいる本のタイトルが

 

「ストレスとうまく付き合う本」とか

 

「弱い性格の人~なんちゃら」とか

 

「仕事運が上がる風水」の本が並んでいて。

 

 

わきみんであるなしにかかわらず、多くの方が

 

人間関係や、仕事や、溜め込んだストレスとの付き合い方などに悩んでるんだなと。

 

辛いのは、自分だけじゃないとひしひし感じます。

 

需要がなければ、あの位置に置かないだろうしなぁ。

コンビニの雑誌コーナーは、今の世の中を現してるのでしょうか?と思ってしまった。

 

 

人付き合い・・・。考えただけで辛い。

 

わきみんの皆さんはどうしてるんだろう。

 

わきみんで外で働いてる方は、本当に尊敬します。

目線を気にしながらも、ストレスに負けず頑張っているなんて。

 

 

私は、色々な物に押しつぶされて(自滅して)逃げてしまった人だから・・・。

 

 

 

 

 

人が100人居れば、悩みも100通り。

全く同じ性格、考え方の人は居ません。

 

 

日本特有?の考え方なのか分かりませんが、

個人的に思うのが、

 

みんな同じじゃないといけない。

 

と言う考えが強い気がします。

みんなで力を合わせて頑張る!風潮。

 

1人一人性格が違うのに、何でみんなと同調して同じ事をしなくてはいけないんだろう?

 

みんなと合わせる事ももちろん必要です。

仕事によっては、その方が良い場合もあります。

 

ですが、それが原因で

「みんなと違うから」と排除されやすい環境だとも思います。

 

どんな国でもいじめは存在しますが・・・。

 

 

わきみんはまだまだ認知度が低い病気だと思います。

 

 

なので、こういう人たちが居るんだよ。と知ってもらうのも大事。

 

ちょっと人とは違うけどわきみんも1つの性格と考えて、受け入れてくれる社会になったら良いなと思うしゃむでした。

 

それでは、今日はこの辺で。

 

良い午後を!