わきみんになり易い人。どんなタイプの人間?症状が悪化する人は?
こんばんは。
脇見恐怖症と付き合いながらハンドメイド作家をしているしゃむです。
今日は、「わきみんになり易いのはどんな人なのか?」です。
世の中には、たくさんの病気が存在します。
自分の生活習慣などでかかり易い病気が分かる事もあります。
しょっぱい物が好きで塩分を取りすぎたら、高血圧や脳梗塞などを発症する危険がありますよね。
病気の原因。
「わきみんになりやすい人はどんな人なのかな?」
ふと、疑問に思ったので自分なりに分析してみました。
まずはこれ、
「気にしすぎる人」です。
人としゃべる時、場の雰囲気が悪くならないよういつも人の顔色伺うような人はなり易いかもしれません。
適度に空気を読んで和ませる事ができるのが本当は理想。
私の場合だと、
「空気を読みすぎていつ発言したらいいか分からず、逆にから回る」(笑)
要するに気にしすぎ。
「これ言ってもいいかな?」とか発言する前に考えすぎてる。
この性格は、きっと幼少期の体験も関係している気がします。
(それは、また書いていきますね。)
気にしすぎる性格だと、周りの目線や態度が気になり易いと思います。
ふとしたきっかけで、わきみんになってしまう恐れが。
気にしすぎは程々に・・・・。
「自分に自信がない人」
これも、耳が痛いですな。
自分に自信がない方のほうが世の中多い気がしますが・・。
自信がある方はわきみんにはなりにくいと思います。
自分を貫く強さがある。
あまり、周りを気にせず行動できる。
素敵です。
自信がない人は不安や迷いが多い。
やはり、ここでも自信のなさや不安から周りの意見を聞きすぎたり顔色を伺ったりしてしまうんですね。
そして、症状を悪化させてしまうのは
「コミュ障の人」
自分の感情をうまく言葉で伝えられないのは大きいかもしれません。
わきみんの症状について、
「何も言われず、ただただ見られる」
のと、
「私、わきみんなんだ。見てしまったらごめんね」
と言うのとでは、人の感じ方も違うのかなと。
前にも書きましたが理解してもらえなくても、こういう人間なんだと伝えてみると相手の受け取り方も違ってくるのでは?と思いました。
人それぞれ受け取り方は違ってくると思いますが、なり易い原因はこんな感じでしょうか。
もっと別にあるかもしれない・・・。
私は別として、わきみんの方は優しい人が多いと思います。
自分より周りを気遣えるあったかい心を持ってる。
わきみんが治ったとしても、周りを気遣える心は持ち続けたいなと思うしゃむでした。
それでは今日はこの辺で。
良い夜を!