わきみんの私が目線のやり場に困っていたけど、レジの定員さんもイラついていた話。
わきみんはレジでも目線に困っているのです。
こんにちは。
脇見恐怖症と付き合いながらハンドメイド作家をしているしゃむです。
ハンドメイドのほうが有り難いことに忙しくてなかなかブログ書けませんでした。
春だけじゃなく毎月コツコツ稼げるよう、目下勉強中です。
頭あんまり良くないけどがんばろーーーー。
久しぶりなので「わきみん(脇見恐怖症の人)」のご説明を少し。
わきみんとは人の目線や顔が視界に入ると気にしたくも無いのに見てしまうと言う精神的病気です。
視線恐怖症の一種でとっても治りづらい病気なのです・・・。
さて、今日は買い物をする時絶対通らなければいけないレジの話。
今はセルフレジも普及してたので、人と向かい合う苦痛を軽減してもらってありがたいですが・・・。
問題はセルフレジがない時。
作品の発送をコンビニでする場合があるんですが、お願いしなければなりませんよね。レジの店員さんに。
レジの時の問題としては、
定員さんがバーコードをスキャンしている時などは私のほうはやる事がないんです。
そういう時、わきみんの私は見ちゃいけないという心理が働くわけです。
店員さんを見ないように訳もないのにバックをがさごそ。
めっちゃ落ち着きの無い人(笑)
目線を向けないように必死です。
でも、店員さんからすると早くしなきゃと焦らせる人になってしまうみたいで。
何度かもう少しお待ちくださいねー。
言わせてしまって申し訳ないです。
私は、自分自身を守るためにせかせかしているんだなと。やっと気付けた(遅い)
今まで店員さんの気持ちを察する事ができなかった事に後悔・・・。
こういう客が居るから、ストレス溜まるんだよー。と言われても仕方ないですね。
反省、反省。
なので今日はちょっと自分を変えてみました。
あんまり動かないようにして、店員さんの顔が見えない程度にレジのテーブル付近を見て待つ。
私、イソイデナイヨ。ユックリダイジョウブ!
という雰囲気を出すようにしてみた。伝わったかは別として(笑)
今日は大丈夫だったと思う。
お待ちくださいねーーー。は1回だけだったし。
向こうも気を使ってくれたのかも知れないけど、ちょっと前進。
自分の少しの頑張りで、相手が嫌な思いをしなくていいならそのほうがいいですよね。
わきみんだからと、自分を守る事に必死にならず周りを思いやれなきゃいけないなと思いました。
気を使っていても、なかなか人の気持ちには気付けない事が多いです。
逆に、ちょっとイラっとした態度を取ってくれたらこれはイヤなんだなと気付くきっかけになります。
そう思うと、感情は押し込めずに出していった方が良い時もあるのかな。と思うしゃむでした。
それでは今日はこの辺で。
良い夜を!