わきみんは理解してもらえないことの方が多い話。
こういう黒子の格好してたら、視線気にならないのかも・・・なんてね。
こんばんは。
脇見恐怖症と付き合いながら、ハンドメイド作家をしているしゃむです。
今日は、また辛かったことになってしまいますがこのお題。
わきみんの症状は周りに理解してもらえない。
と言うこと。
あまり知られていないと言うこともありますが。
わきみんは精神的な病気なので外から見たら普通の人に見えるのです。
動きの怪しい私は変な人という分類かなぁ(笑)
例えば、骨折してギブスをしていたら周りは心配してくれますよね。
もし何か困っていたら、手を貸してあげなきゃと思います。
怪我したら誰だって痛いですもん。
ですが、わきみんが傷ついているのは心なんです。
外見では分かりません。
その分、傷つき易い。
精神的な病気と戦っている方は、周りの理解が得られるかどうかで状況が変わると思います。
よく言われたのが、
「そんなの気の持ちようだ。」
確かに、そういう面もあるかもしれません。
弱い自分が情けなくなることもたくさん。
気持ちの持ち方次第でわきみんも良くなるのかなと思うこともあります。
ですが、
脇見で落ち込んでいるときにこの言葉は辛かったです。
苦しんでいる本人が一番治したい、良くなりたいと思っているのですよ。
精神的な病気で苦しんでる方には、あまり言って欲しくない言葉の1つです。
「あの人いつも見てるよね」とか「見てきて気持ち悪い」とかはしょっちゅうです。
影でヒソヒソ・・・。
暗くなるからやめよう(笑)
でも1つ思った事は、
いつも自分の症状について周りにきちんと説明していなかったこと。
最近になって自分はがわきみんと知ったので、それ以前はどうしたらいいのか対処法が分からなかったんです。
病気と分かったなら、周りに説明して(理解してもらえないかもしれませんが)こういう人間なんだよと言うことはお伝えするのは大事かなと思います。
分かってくれる人はきっといるはず。
周りは理解してくれない・・・じゃなくて、どうしたら脇見を分かってもらえるかを考える方が前に進める感じがしますね。
理解してもらうのなかなか難しいんですけどね。
少しずつでも改善していきたい!!と思うしゃむでした。
それでは、今日はこの辺で。
良い夜を!